レクサスオーナーズラウンジ

LEXUS

レクサスオーナーズラウンジの様子

レクサスオーナーズラウンジってなに?


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 レクサスオーナーズラウンジでまったりと過ごすひと時は、レクサスオーナー達にとって楽しみの一つである。
 お茶を頂き、スタッフと雑談したり、連れの方とまったり過ごしたり、その利用目的は様々であるが、時にここで貴重な出会いがあったりもする。
 レクサスオーナー以外入ることのできないと言われるこのフロアでは、スタッフとオーナーの憩いの場である。


【レクサスオーナーズラウンジでのひと時】

 私と似たような市民オーナーの皆さんも、恐らく似たようなご利用のされ方をしておられると思うが、デートなどで取りあえず利用することが多い。
 普段から映画やショッピングなど、様々な場所がスポットであるが、レクサスオーナーにとって、レクサス販売店は重要なスポットの一つとなる。
 コーヒーやお茶など、ドリンクメニューが女性スタッフから提示され、そこから好きなものを選ぶことができる。
 私は「レクサスブレンド」というホットコーヒーをいつもお願いする。これがなかなか美味い。
 オーナーでは無いが商談をされた経験のある方も、レクサスのドリンクを頂く機会があったかと思うが、それと全く同じものである。
 私の場合、コーヒーを飲みながらまったりと過ごすことが多いが、時々スタッフと雑談を楽しんだりする。
 私の担当のMさんという方だが、時には違うスタッフの方が声をかけて下さることも多い。

【やはり客層のレベルは高め】

 他のお客さんたちを観察するのも結構面白い・・・いや、不謹慎というか悪趣味だが、そんなマジマジと観察するのではなく、まったりと過ごしながら、ごく自然に耳に入る会話を聞くということ。
 お子様を連れて来られるご家族も多いが、キッズルームがあり、子供も退屈せず楽しく遊んでいる。
 品のよい感じの初老のご夫婦、若い子連れのご家族、時に若い女性が一人でいるが、身につけているものなどから結構裕福な方のようで、皆それなりの地位や収入がある人たちだなという事がある程度見た目で判断できる。
 しかし、そんな方々ばかりでなく、実は意外と私と同じような一般層オーナーも結構おられるという事。そして、レクサススタッフは決して差別や区別をしないという事を、皆さんに知って頂きたい。
 いや、強いて言えば・・・やはり中小企業の社長さんは、ラウンジで踏ん反り返って、スタッフを冷や冷やさせてしまうような方も見受けられる。
 そのオーナーがお帰りになり、代わって私と対することになったスタッフのホッとした表情、まぁ、私が気楽に対応できるお客であるなら光栄である。
 「大変ですね」と私はスタッフを労うが、そのスタッフも苦笑しながら「でもあの社長さんもご自分のお仕事では色々な方々に頭を下げておられるのですから。」とのこと。なるほど。
 会社の経営者であっても、私たちのような一般層オーナーも、普段は日々真面目に仕事をして、堅実な生活を送っておられる方々が多いように見受けられる。
 レクサスIS250オーナーの若者は、趣味はドライブだが、パチンコなどのギャンブルは一切しないとのことだった。

【いい出会いがある】

 オーナーズラウンジで出会った人たち。お医者さん、会社の社長さんなど、やはり普通は出会えないような方々と懇意になる可能性があるのも、レクサスオーナーのメリットであろう。
 ある社長夫婦がラウンジでくつろいでおられると、レクサススタッフ達が突然現れ「お誕生日おめでとうございます!」と言ってそのご夫婦を取り囲んだ。
 「な・・・何だ!」とビックリされた中年の男性。
 会社を経営されておられるとのことだが、そのおじさん「これがサプライズっちゅうやつだな。」と照れ笑いを浮かべた。隣の奥様も笑っておられる。
 プレゼントが渡され、スタッフ達が拍手しているので、私も一緒になって拍手して、その方をお祝させて頂いた。
 その方はLSオーナーであり、いわゆる客層的には私とは随分違うが、このラウンジの中ではそんなことはどうでも良いことであり、レクサス仲間なのである。



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